カナヘビの飼育方法


   カナヘビを飼育するための道具


1.十分な広さのケース(虫カゴでいうと中型)


2.土

1.ハスクチップ(誤飲の可能性が低く、カナヘビもハスクチップの下にもぐれ、自然感を再現できる。)

2.昆虫マット(昆虫用に作られているためふかふかで柔らかい。)


3.シェルター

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僕の家でも使っているシェルター兼水飲み場の万能なシェルター。

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今なら温度計もついてくるので一石二鳥でとても便利。水飲み場?もある。


4.水飲み場

カナヘビを飼育するためには水が必要です。

そのため水を入れている小さなケースなどが必要です。


5.温度計

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コンパクトで小さく高性能。デジタル画面なので一目で見やすく、見入る必要がない。

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僕の家でも使ってる温度計兼湿度計。湿度計もついてて一石二鳥。amazonでもベストセラーに選ばれている。吸盤がついてるのでケースにくっつける。



       カナヘビの餌


1.コオロギ

コーナンなどでも売っているが、高いのでまとめてamazonで飼うのがおすすめ。生体ならSサイズ、幼体ならSSサイズ。大体の個体が食べる。

オススメ商品 ※生き餌です。


2.レッドローチ

ゴキブリに似てるため触るのに抵抗がある人が多い。


3.ワラジムシ

食べない個体もいる。原価が高くお金がかかる。管理がとても簡単。逃げにくく、ゆっくりなので触りやすい。

オススメの商品 ※生き餌です。


4.クモ

食いつき抜群で食べない個体は見たことがない。だが、Amazonなどでもあまり売っておらず調達自体が難しい。触るのにも抵抗がある人が多く毒を持っている個体もいるのであまりお勧めしない。


    カナヘビにやってはいけないこと


1.触りすぎる

カナヘビはストレスを感じる脳の部分を持っており、あまりに触りすぎるとストレスを感じ弱ってしまいます。


2.餌のあげすぎ

餌をあげすぎると肥満になり病気にかかるリスクが高まります。


3.ケージ内が不衛生

ケージ(ケース)の中が不衛生だと菌や細菌が繁殖してしまい、水などが汚染され、死亡するリスクが高まる要因の一つになります。ここで言うケージ内が不衛生というのは、糞を掃除(除去)しなかったり、土を定期的に変えなかったりすることです。


カナヘビに絶対しなければならないこと‼︎

1  日光浴

 カナヘビは日光浴(日光に当たる)をすると、体内でビタミンCを生成し、体を管理、維持します。なのでカナヘビには日光浴が必要なのです。できれば毎日、できなくても最低一週間に一回は日光浴をさせてあげましょう。冬場であれば10分から30分程度、夏場であれば7分程度ケージごとひなたに出せばいいでしょう。



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このページはカナヘビ研究会が作成しています
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